学校日誌

日々の足跡

小野寺選手、橋本選手へ激励を!

新聞報道等でありましたように、1月14日に京都市で開催される全国都道府県対抗駅伝競走大会の福島県選手団の一員として、本校陸上部・小野寺佳音選手が選出されています。小野寺選手は東日本女子駅伝に続いての選出です。また、3月27日に岐阜県で開幕する都道府県対抗全日本中学生女子ソフトボール大会の福島選抜チームに、本校ソフトボール部・橋本羽叶選手が選出されました。二人の持っている力、これまでの努力が認められ本当に素晴らしいですね!また、一緒に頑張り、支えとなっているチームメイト、保護者、顧問・コーチの先生方、地域の皆様のサポートも素晴らしいです。1月9日の休み明け全校集会の中で、開催目前となった駅伝大会への抱負を小野寺選手が発表してくれました。みんなで駅伝、ソフトボールの福島県チームを応援しています!

 

ギャラリーコーナー展示替え

1月9日(火)からの授業再開にあたり、コミュニティガーデン・ギャラリーコーナーの展示替えを行いました。今回は版画4点と、若松光一郎先生の水彩画を展示、すべてオリジナル作品です。作家の個性もありますし、その技法独特の味わいもあります。来校の際にぜひご覧ください。

1/9からの展示作家(敬称略)

 若松光一郎(洋画家、福島県文化功労者)

 安部 直人(版画家、銅版)

 平栗 洋三(版画家、シルクスクリーン)

 林  里美(版画家、シルクスクリーン)

 廣長 威彦(版画家、木版)

田村高校女子バレーボール部に学ぶ

1月6日(土)男女バレーボール部は、福島県立田村高等学校に出向いて、顧問の吉田先生、部員の皆さんから御指導いただきました。対人レシーブや二段トスなど御指導いただき、最後に練習マッチ。もちろん、男女ともセットを奪うことはできませんが、高校生の確実なパスやレシーブ、相手コートをしっかり見て打つスパイクなど大変参考になりました。さすが、県大会でも上位で活躍するチームです!顧問の先生から「硬くかまえていては、フェイントなどに対応できない」「チームとしての目標設定や役割分担をしっかりと」など、非常にわかりやすくご指導いただきました。お忙しい中、本当にありがとうございました。

2024年、部活動からスタート!

1月4日(木)仕事始めの日から、各部の計画により部活動がスタートしました。男女ソフトテニス部は三春町民体育館をお借りして、顧問の先生方と佐久間コーチによる指導で練習です。ネットのある競技はサーブが重要、目を閉じて打ってみる練習も取り入れました。卓球部は体力トレーニングやマシンを使っての練習などを行っています。男子バレー部は三春小学校まで往復約6㎞のロードワークの後、学習タイムを取り入れました。男子バレー部は明日の練習前に、冬期休業課題の点検も行います。みなさん、課題は早めに仕上げて確認しておきましょう!

特設柔道部、剣道部の年末

12月28日(木)三春町武道館で特設柔道部、剣道部が年内最後の練習を行いました。令和5年の特設柔道部は東北大会団体戦で2位、全国大会個人戦で90㎏超級真壁選手が3位、66㎏級佐久間選手、81㎏級石塚選手も健闘するなど素晴らしい活躍でした。この日は、他校の選手も参加してランニングなど行った後、保護者の皆様とともに清掃活動に取り組みました。剣道部は男女そろって清掃活動、最後に顧問の先生と活動の反省を行い締めくくりました。いつも熱心に応援、支援していただいた皆様に感謝申し上げます。