学校からのお知らせ

命を見つめる日

 多くの大切な命が失われた東日本大震災から7年が経ち、当時を振り返ると共に、命の大切さについて再度考える機会として、「命を見つめる日」全校道徳を行いました。

 実際に当時、富岡町に住んでいた本校教員の池田和希先生より、当時の状況や、家族、友達、故郷への思い、命の重さなどについて、実際の経験に基づくお話をいただきました。

 生きたくても生きられなかったたくさんの犠牲者を思い、生かされた命の重み、これからの未来について考えるよい機会となりました。