学校日誌

2021年1月の記事一覧

今の自分と未来を見つめよう(4年)

28日、4年生が総合的な学習の時間に、様々な職業の分野で活躍されている方を講師としてお招きし、それぞれの仕事の素晴らしさ、仕事にかける熱い思いや願い、楽しさ、大変さ等の話を聞きました。子どもたちは、講師の先生方の話を真剣に聞き、たくさんの質問をしていました。講師の先生方も子どもたちのに熱心さに心を動かされたようで、「こんな一生懸命な子どもたちの前で話すことができて良かった。」と異口同音に話されていました。講師の先生方の話を聞き、子どもたちはどんな未来の自分を見つめたのでしょう。講師を引き受けて頂いた、応用地質株式会社の沖津二朗様、陶芸家の渡辺安里様、三春町役場の滝田富崇様に心から御礼申し上げます。ありがとうございました。

三春の達人の話を聞こう(3年)

1月26日、総合的な学習の時間「三春の達人の話を聞こう」という学習で、昭進堂の髙橋龍一さんを講師としてお招きし、和菓子職人としての仕事や「おたりまんじゅう」のお話、三春の昔の様子や伝説などのお話をいただきました。子どもたちはお話を聞きながら、髙橋さんの仕事に対する思いや、三春を大切に思う気持ちを感じていました。

鼓笛…音合わせ

2月の鼓笛引き式に向けて練習を継続する中、28日はコロナ対応で練習できない鍵盤ハーモニカを除いた、各パートがそろって音合わせをしました。

がん教育

薬剤師の濱田雅博さんを講師としてお迎えし、「がん教育」を行いました。コロナウィルス感染症対策として6年生1組と2組に分けて実施しました。授業の中では、人間の体は食べ物でできている。体に良いものを選んで食べることで健康な体はつくられる。その結果がんにならない体がつくられる。といったことを、豊富な資料と具体物を使って分かりやすく教えていただきました。

鼓笛の練習

新型コロナウィルス感染症について県内の感染状況がステージⅢに引き上げられたことに伴い、現在鍵盤のハーモニカの練習は出来ませんが、その他のパートについては、3密を回避しながら、先輩のアドバイスももらいながら昼休みも自主練に励んでいます。

ipadと電子黒板を使って…「くしゃくしゃしたら 大へんしん!」

1年生の図工「くしゃくしゃしたら 大へんしん!」。完成した作品を一人ひとり、ipadで撮影してから電子黒板を使って、みんなで鑑賞しました。一つの作品を全員で鑑賞できること、工夫したところ、みんなに見てもらいたいところをなどを焦点化して撮影して発表できることなど、使い方次第で活動が豊かになりそうです。

極寒の日も

校庭の北側に設置された3本の掲揚塔。毎朝、国旗・町旗・校旗を掲揚するのは、いきいき委員会の活動の一つです。今朝も冷たく強い北風の中、しっかりと役割を果たしていました。