学校日誌

2017年10月の記事一覧

笑う ふれあい発表会・閉会式

 閉会式では、全校生で「すてきな友だち」を歌いました。歌も指揮も伴奏もフィナーレにふさわしい素晴らしいものでした。そして、最後に6年生代表が、各学年の発表について丁寧なそして見事な感想を述べて発表会を締めくくりました。
 保護者のみなさま、ご家族のみなさま、来賓のみなさま、最後までご観覧いただきありがとうございました。
      

にっこり 6年・劇「あの、青い空」

 学年発表の最後は、6年生です。劇の題材は、戦争中の学童疎開の話です。国語科の学習で原爆の恐ろしさを学んだ6年生、そして戦争を体験されたお年寄りの方に戦争の惨めさを伝えられた6年生が、平和な日本がいつまでも続くことを願って、力の限り表現しました。見る者の心を揺さぶる魂の演技でした。観劇(感激)した来賓の方から、小学生であそこまでの演技ができるのに驚きましたという声が聞かれました。
          

笑う 5年・劇「ゆうきとユウ」

 5年生は、友だちとの関わりを通して、自分自身の葛藤と戦いながら主人公が成長していく様子を17人が、巧みな台詞と迫真の演技で表現しました。メッセージ性のある高学年らしい発表でした。
        

笑う 4年・劇「孫悟空」

 4年生は、おなじみのお話「西遊記」を配役を途中で入れ替えながら、9人全員で見事に作り上げました。孫悟空や三蔵法師、猪八戒・沙悟浄や妖怪大王なども個性を生かして演じていてそれぞれ味がありました。
      

笑う 3・4年生合唱と合奏

 3・4年生は、11月1日に三春町小中学校音楽祭で演奏する合唱「あしたははれる」と合奏「ひょっこりひょうたん島」を披露しました。朝の時間や昼休みなども練習に精を出してきた成果が実った見事な演奏でした。
      

にっこり 3年・運動「御木沢サーカス団」

 3年生は、体育のいろいろな運動やダンスを取り入れて、御木沢小学校にサーカス団がやってきたという設定で、腕立て伏せを使った手品やフラフープ、跳び箱、マット運動、なわとびなど多彩な種目を短い時間にリズムに乗せて次々と披露しました。どの技も見事でした。
      

笑う 2年・劇「スイミー」

 2年生は、国語科で学習した「スイミー」を劇にしました。スイミーと10人の魚の兄弟たちが、協力して大きなまぐろに立ち向かい、追い出して平和な海を取り戻すというお話です。11人の子どもたちは、スイミーに出てくる魚たちと同じように自分の持ち場で一生懸命に演じました。滑稽さもあり、本当に楽しい劇でした。
      

笑う 1年生・劇「くじらぐも」

 1年生は、国語科で学習した「くじらぐも」を劇にして国語科・算数科・音楽科の学習をふんだんに盛り込んで、元気にかわいらしく、しかも自信をもって堂々と発表することができました。
      

にっこり ふれあい発表会・開会式

 本日、御木沢小学校の「ふれあい発表会」が開催されました。保護者や来賓の方々等々多くの参観者で体育館が埋め尽くされた中、子どもたちは、これまでの練習の成果を発揮して、各学年とも大きな成長の証を参加者にお見せすることができました。
 まずは、開会式です。6年代表が開会の言葉をびしっと決めた後、校歌を全員で歌い、お客様を歓迎しました。6年生と指揮と伴奏もたいへん上手でした。
    

笑う 明日はふれあい発表会

 ふれあい発表会が、いよいよ明日に迫りました。今日は、開閉会式のリハーサルや全校合唱・学年発表などを最終チェックしました。子どもたちも張り切っています。明日は、たくさんのみなさまのご来場をお待ちしています。