学校日誌

2022年2月の記事一覧

なわとび記録会③(1年・6年)

 2月22日に1・6年生が「なわとび記録会」を行いました。1年生は初めての、そして、6年生は小学校最後の「なわとび記録会」でした。1年生は「前跳び」3分間の記録、6年生は「前二重跳び」3分間の記録を数えました。(1年生は6年生に数えてもらいました)その後、自由種目の記録を数えました。1年生は「自分の目標に向って頑張れてよかったです。来年も頑張ります」と感想を述べました。6年生は「自分の力を出し切ることができたので、悔いの無い記録会でした。」と締めくくりました。6年間の成長が感じられた瞬間でした。

なわとび記録会②(3年・4年)

2月18日に、3・4年生が「なわとび記録会」を行いました。新型コロナウイルス感染症への対策として、2学年ずつ行っているうちの第2弾です。前あや跳びなどを跳びました。3・4年生は、お互いに回数を数えあいながら、これまでの練習の力を発揮して、最後まで粘り強く跳んでいました。

 

プログラミング学習(5年生)

 2月16日に、5年生は「プログラミング学習」をしました。一人一台のタブレットを使って、「正多角形」の描き方をプログラミングしました。正三角形を描く時には「あれ?」となったようですが、グループの仲間と考え合うことで、解決策を見いだしていました。自分の指令をタブレットが実行してくれるし、何回でもやり直しができるし、安心して学べました。また、一緒に考え合える仲間がいることが、ますます安心できる理由でした。もう少し時間があったら「正120角形」だって描けたかも・・・。

なわとび記録会(2年・5年)

 2月16日に、2年生と5年生が、「なわとび記録会」を行いました。新型コロナウイルス感染症への対策として、2学年ずつ、個人種目のみで行います。今回は、5年生が2年生の跳んだ回数を数えました。2年生は、お兄さんお姉さんに応援されながら、これまでの練習の成果を発揮していました。また、5年生は、2年生に応援(拍手をいっぱいしていました。)してもらいながら、最後まで諦めない姿のお手本を見せていました。自己ベストも多く出たようです。「諦めない姿」「相手を思いやる姿」が現われた大会でした。めあての発表

力を出し切る2年生

難しい技に挑戦する5年生

こんな技もあるよ

感想発表

全校集会(zoomにもすっかり慣れました)

 2月14日に、全校集会がzoomを使ってリモートで行われました。校長室から集会委員の進行で配信しました。音楽の創作コンクールの表彰の後、校長から「御木沢っ子のよくがんばっているところ」をお話ししました。「何にでも一生懸命取組むところ」と「相手が喜ぶことをやろうとする心が育っているところ」が素晴らしいので、下級生にも伝えていきましょう、とお話ししました。今年度も残り1ヶ月余りです。一日一日を大切に過ごしていきます。

寒い朝も一列で集団登校

 最低気温が氷点下になる日々が続いています。そんな中でも、御木沢っ子は集団登校を続けています。上級生が先頭と最後尾を歩き、下級生はその間を歩きます。班長さんは時々後ろを振り返って、みんなの安全に気を付けるなど、みんなが協力して、安全に登校しようとしています。横断歩道でも、班長さんが旗をふり、副班長さんが先頭で渡ります。交通安全指導の方々への挨拶も欠かしません。もうすぐ6年生が卒業になり、班長さんも交代です。これまでの班長さんをお手本に、更にみんなでがんばっていきます。