日誌

2016年10月の記事一覧

なあ~んだ!

親子でいっしょにクイズタイムです。

正しい食習慣のためには、まず、食に関心を持たせることが大事ですね。

朝から元気に!

朝の校庭です。子ども達が元気になわとび運動しています。本校では朝や休み時間、お昼休みなどに走ったり、投げたり、跳んだり・・・と子ども達が日常的に運動に親しむ時間を確保しています。「いきいき、わくわく、笑顔いっぱい岩江っ子」の基礎の部分である「健康」づくりをこれからも大切にしていきます。

スーパーマーケットの秘密

3年生がヨークベニマルに校外学習です。働く人の工夫、よい品物をたくさん売るための努力などをいっぱい学んでこれたようです。最後は自分達でお買い物体験。いきいき笑顔の1日でした。

さっそく植えてみました

 栽培委員会の活動日が11月までなく、苗が少ししおれてきてしまったので校舎前の花壇に植えてみました。予定どおりノースポールとキンギョソウを植えました。校舎の壁に面した花壇なので霜にあたらないと思います。
 夏の間ゴーヤとアサガオとフウセンカズラでグリーンカーテンにしていた花壇を耕して、1本1本愛情をこめて植えました。
 まだいくつかしおれたままの苗があり、水をやって様子を見ていますが元気に育ってくれることを願っています。




園芸作業をするにはちょうど良い、秋晴れの一日でした。
(事務職員:佐藤)

花の苗が届きました

 花と緑の農芸財団の第26回花の輪運動に応募したところ、当選し花の苗が送られてきました。300本もあって上手に育てられるか不安もありますが、栽培委員会の子どもたちと一緒に育てたいと思います。

以下構想です
 パンジー 100株 (鉢とプランターで卒業式・入学式で飾って、その後花壇へ)
 ビオラ   100株 (鉢とプランターで卒業式・入学式で飾って、その後花壇へ)
 キンギョソウ 50株 (霜にあたらない方が良いとのことなので、校舎下の花壇へ)
 ノースポール 50株 (寒さに強いとのことなので、校舎前の花壇へ) 





ご協力ありがとうございました。
(事務職員:佐藤)

2年生でもできるんです。

今朝、2年生の教室をのぞいてみると、何やらみんなで真剣に話し合いを行っています。議題は、「かかりをきめよう。」・・・学級にどんな係があったらいいか、みんなが楽しく生活できるかを熱心に話し合う姿が見られました。


低学年のうちから、自分達の学級のことを自分達で話し合って、決めて、実行する習慣を育てていくことが、集団としての力を高めることにつながり、一人一人のよさ、持ち味を発揮させるための原点になることと確信します。こうした活動をどんどん続けてほしいです。

日々成長する1年生

1年生の教室の授業風景です。しっかりと先生のお話に耳を傾けています。

まっすぐにぴんと手を伸ばし、自分の意見を述べようとしています。

ノートの文字もていねいに、一つ一つの作品にも自分なりの思いが込められています。

日々、成長し続けている1年生。たくましさを感じます。

3年生学年行事開催

10月8日(土)。朝9時より、第3学年の学年行事「親子スポーツ大会」が本校体育館で行われました。ドッジボールや鬼ごっこなど、親子でのびのびと楽しむ姿が見られました。いい汗かきましたね。

期分けの式で

1学期が無事終了しました。1~4年生が100日、5,6年生が101日。それぞれ、一回りも二回りも成長した1学期でした。2学期もがんばろう。

今回、1学期がんばったことを発表してくれたみなさんです。

生徒指導の先生から、事故やけがをふせぐために学校で気をつけてほしいことについて、分かりやすい説明がありました。

三春町の歴史を知ろう 6年生総合学習

10月6日(木)に、6年生の総合的な学習の授業で、三春町沢石地区にある堂平遺跡と三春町内の史跡見学をしてきました。子どもたちは、縄文時代の生活の一端や三春町の寺社や歴史に触れ、改めて三春町の歴史のすばらしさと現代社会との違いなど、様々な思いをもつことができました

前日の10月5日(水)には、三春町歴史民俗資料館長山口晋氏をお迎えし、三春町の縄文時代のお話を聞いたり、発掘された土器に触れたりして、三春町の歴史について学びました。

当日は、実際に堂平遺跡で、敷石住居を見学しました。 


三春町めぐりでは、三春町観光ガイドの会のみなさんにも同行していただきました。


田村大元神社の現在の建物は、江戸時代後半、三春藩主秋田氏によって建てられたもので、秋田家の家紋「檜扇に違い鷲羽」が付けられています。表門、境内末社の八幡神社・熊野神社、金剛力士像は町指定文化財になっており、歴史的文化財も数多く残されていました。


龍穏院では、11代舞鶴城城主の秋田氏のお墓にお参りしました。馬に乗って槍を立てたまま入ることができる高い門や殿様専用の出入り口などがありました。東北地方でも三本の指に入る大きなお寺だということです。


紫雲寺では、住職のお話を聞いたり、腹切り梅と化け猫の石、自由民権運動で活躍した河野広中先生の遺髪塚を見学したりました。また、紫雲寺の由来や合掌することの意味を教えていただきました。

 

とても有意義な一日になりました。
見学させていただいた寺院、神社並びに三春町観光ガイドの会のみなさま、お世話になった方々、ありがとうございました。