日誌

2020年9月の記事一覧

栽培委員会の延長で

 9月29日、栽培委員会で水槽の清掃を行いました。酸素を送る機械部分が時間内におわらなかったため、担当の先生と英語指導助手ティート先生が、放課後に清掃してくださいました。ティート先生は、植物や生き物を大切にする優しい先生です。ありがとうございます。

ロボットが入ったよ!(プログラミング教育)

今年度、小学校の新学習指導要領で、プログラミング教育が導入されました。そのために、三春町教育委員会でロボットを購入してくださいました。このあと、子どもたちは、基礎的なプログラミング的思考を育むことが出来るようにタブレットを操作して、ロボットを動かして学びます。

本校では、4年生が総合的な学習の時間で実際に学習します。

プログラムの仕方によっては、いろいろな動きをするので、子どもたちがどんなプログラムをつくるのか楽しみですね。

石筵ふれあい牧場(1年)

今日は、1年生の校外学習で、石筵ふれあい牧場に行ってきました。学級写真を撮った後、こいにえさをあげました。次に、やぎやひつじ、馬などを見学し、にんじんをあげました。初めて経験した児童は、「なんか、こわいなあ。」とおそるおそる手を伸ばしていました。生活科の「いきものとなかよし」の学習だったので、「さわってみたよ。」「ふわふわ。」「こわくないよ。」など、つぶやきながら動物とふれあう児童もいました。途中、一時的に雨が降る場面もありましたが、休憩所に入り、おいしいお弁当を食べることができました。お弁当の後は、川遊びでした。楽しく活動し、帰りのバスの中は、ぐっすりでした。保護者の皆様、月曜からのお弁当などの準備、ありがとうございました。

6年生 田村地区小学校陸上大会その1

記念すべき第1回田村地区小学校陸上競技大会が、9月16日(水)田村市陸上競技場で行われました。

今年度、大会に向けてPTAからスパイクとユニフォームを購入していただきました。

真新しいスパイクとユニフォームに身を包み、堂々と競技することができました。

PTAの皆様、そして、6年生の練習をこれまで支えてくださった保護者の皆様に感謝申し上げます。

 

むしをさがそう!(1年)

 生活科の時間に、バスに乗って三春の里へ行きました。公園近くの駐車場でバスを降り、階段を下り、トンネルをくぐっていくと、池がありました。観察ステーションの先生から、虫とり網の使い方やハチやヘビに気を付けることなどをお話ししていただきました。池の周りの草原で、トンボやバッタ、ちょうちょなどを見つけ、捕まえることができました。中には、「カナチョロ(カナヘビ)がいたよ。」「糸トンボだ!」「大きなバッタだよ。」とみんなに教えている児童もいました。とても暑かったので、各自水分補給をしたり、日陰で休んだりしました。帰るときは、捕まえた虫たちをその場に逃がすことができました。暑かったので予定より早く、学校に戻りました。昼休みも、虫探しに夢中です。

 

ふくしまの花を応援しよう!(花き展示)

福島県花き振興協議会による「令和2年度公共施設等におけるふくしまの花き・展示PR事業」の第1回目として、町内生花店より、とても素敵なお花をいただきました。

新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、イベントや結婚式などの中止や規模縮小により、お花が使われなくなっているため、福島県花き振興協議会では、みなさんがお花を見たり、さわったりする機会を提供してくれています。

取組1 県内の道の駅や空港、図書館などに県産の花を展示

取組2 日本文化いけばなの実演会を動画配信

取組3 ふくしま わたしのおうち花フォトコンテスト   です。

どうぞ、本校の玄関に飾ってありますので、来校の際に見ていただければと思います。また、素敵なお花のおかげで、玄関がとても明るくなりました。

保健安全をクイズで

保健の先生が担当している掲示板は、健康、安全についての様々な情報がいつも掲示されています。今回は応急手当について、クイズ形式で確認できる内容です。児童たちは、それぞれのケースにあうカードを選んで枠内にはっています。カードはマジックテープになっており、何度でも貼り直しできます。

みんなの夢が育つ岩江小学校にするために(子どもアンケート)

本校では、[みんなの夢が育つ岩江小学校にするために~みんなで学校を見つめよう!~]と題して、5・6年生の児童のみなさんに協力をしてもらい、子どもアンケートを実施しています。

子どもたちの意見を聞くことにより、学校施設や物を大切にする意識を育てたり、子どもの「目」の高さで危険箇所等を把握することにより、より良い学習環境を整えていくことが主なねらいです。

子どもたちには、学校で「こんなものがあったらいいな」「ここは危ないから直してほしいな」と思うことをアンケート用紙に記入してくれました。

気がついたところを、いくつも書いてくれている児童もいました。アンケート結果は、後日、学校の中に掲示します。

 

ミシン点検・修理

間もなく5・6年生が家庭科の授業でミシンを使用します。その前に、子どもたちが安心・安全に使用できるように、学校にある全てのミシンを、業者さんが点検をし、不具合があれば修理をしていただきました。ミシンを開けると、糸くずが絡まっていたり、まち針が落ちていたり・・・。点検をしているところを見させてもらい、ビックリでした。

点検・修理をしてもらったので、これから、5年生はエプロン制作、6年生はトートバック制作が始まります。安心して使用できますね。