学校からのお知らせ

2019年12月の記事一覧

聖火ランナー選出

 12月26日(木)の福島民報新聞の朝刊に、聖火ランナー県公募枠が発表されました。三春町からは、本校3年生の女子生徒が選出されました。おめでとうございます。

      (写真はふくしま駅伝の解団式のもの)

第2学期終業式

 12月23日(月)、第2学期終業式を行いました。その中で、たくさんの生徒が表彰されました。様々な場面での幅広い生徒の活躍に、心より拍手を送りたいと思います。
・福島県愛鳥週間ポスターコンクール 福島県地方振興局長賞
・福島県読書感想文コンクール 佳作
・全国中学人権作文コンテスト 奨励賞
・福島県中学校生徒造形作品秀作審査会 特選
・田村地区中学校造形展 絵や彫刻(立体) 特選    (平面) 特選
・田村地区小・中学校書写コンクール 準特選  入選 
・みはる駒カップ中学生バスケットボール大会男子第2位
・みはる駒カップ中学生バスケットボール大会女子第1位  優秀選手 男子、女子

 

 表彰後、2学期を振り返っての生徒代表発表を行いました。各学年1名の代表が全校生の前でそれぞれの思いを発表しました。3名とも2学期を振り返っての成果や課題をしっかりと捉え、今後に繋げていこうという気持ちが感じられる立派な発表でした。

 

給食 クリスマスメニュー

本日、クリスマスメニュー。キャロットライス、ローストチキン、白菜のコールスローサラダ、冬野菜スープ、チーズケーキ。大きなローストチキン、食べごたえがありました。メニューを作成した栄養教諭の先生、調理員さん、ありがとうございました。

歳末たすけあい(赤い羽根共同募金)

 本日の放課後、校内で集めた募金を生徒会役員から福島民友新聞社の田村支局長さんへお渡ししました。生徒会役員や各クラスの委員長の呼びかけもあり、目標金額1万円を大きく上回る16,962円が集まりました。生徒のみなさん、ご協力ありがとうございました。

第3回岩江小・中学校運営協議会

 12月13日(金)、学校運営協議会の委員の皆さまにお集まりいただき、第3回岩江小・中学校学校運営協議会を行いました。はじめに、小学校、中学校の教育活動の様子と次年度の教育課程編成の方向性について報告しご意見等をいただきました。その後、小学校部会、中学校部会に分かれて、「学校・地域から見た現状と課題」というテーマで協議を行いました。
 中学校部会では、高校入試、特色選抜についてなど、小学校部会では、教員の働き方改革、学校の困りごとを地域で担う、時代にあわせて学校も変わるなどの話し合いが行われました。あいさつについて、「○○さん、おはよう」と名前をつけるとあいさつを返す子どももいるようで、お互い、名前を覚えあいさつを行うなどの話も出てきました。学校と地域で思いを共有できる良い機会となりました。この思いを、岩江の子どもたちにつなげていきたいと思います。

生徒会主催 昼レク

 12月11日(木)の昼休み、生徒会主催で2回目の昼のレクリーションを行いました。内容は「しっぽとり」。元気に体育館を駆け回っていました。

新入生学校説明会

 12月11日(水)、来年度入学予定の小学校6年生と保護者を迎えて新入生説明会を行いました。説明会に先立って、6年生児童が保護者より一足早く来校し、英語の体験授業と授業見学を行いました。体験授業の後、保護者と合流し説明会を行いました。はじめに、校長より岩江中の教育と情報モラルについての話をし、次に生徒会より生徒会役員のメンバーが、中学校生活について説明してくれました。説明会終了後、部活動見学でしたが、各部ともはりきって頑張っていました。

2学年森林環境学習

 12月10日(火)、田村森林組合の方にお願いして学校林間伐作業を行いました。生徒たちは森林環境学習の一環として作業を見学後、枝払いや実際木を切る体験をしました。生徒たちは、切り倒した木をのこぎりで切るのに苦労していましたが、楽しんで体験している姿がありました。

 

授業参観

 12月6日(金)、授業参観を行いました。師走のお忙しい中、たくさんの保護者の皆さまにお出でいただき、ありがとうございました。その後の学年懇談会にも参加していただき、進路・ネット依存等に関するお話をお伝えすることができました。今後ともご協力をお願いいたします。

租税教室

 12月5日(木)、税理士の髙守誠一先生を講師としてお招きし、3年生を対象に租税教室を行いました。
 お話の内容は、①税金はなぜ必要なのか?、②税金を集めるためには?、③税金を使うには?、④税金と民主主義、⑤日本の財政と課題ということを「公平」というキーワードを使い説明していました。最後には1億円の重さは?ということで擬似的に同じ重さのものを持ってみました。

食と放射線に関する講演会

 12月3日(火)、放射線教育の一環として、日本原子力研究開発機構 大場恭子 氏より「原子力発電所事故を踏まえ福島県人として知っておきたい放射線の知識」、郡山農業青年会議所 会長 藤田浩志 氏より「ふくしまの農に生きる」と題して講演をしていただきました。
 生徒は「今の福島県が安全だということを説明できるようにしたいなと思いました。」、「福島県がたくさんの人に支えられていることに気づかされました。」、「自分で安全を考える。」等の感想を書いていました。
 今回学んだ放射線に関する正しい知識をもとに、将来にわたり福島県人として正しい情報を発信し、たくましく生きていけることを期待します。

避難訓練、全校集会

 11月29日(金)、今年度2回目の避難訓練を行いました。今回は、予告なしで行いましたが、生徒は、教科担任の先生の指示にしたがい迅速に避難することができました。
 全体指導の中では、いつ起こるか分からない地震や火事に対する心構え、実際に起こったときに冷静に対応できる力、早く安全に避難することについて話がありました。その後、全校集会が行われ賞状伝達が行われました。