2018年12月の記事一覧

クリスマス献立

 12月最後の給食はクロワッサン、鶏肉のハーブ焼き、コーンサラダ、冬野菜スープ、手作りチーズケーキでした。

 手作りチーズケーキは簡単に作れますので、休み中のおやつにつくってみてはいかがでしょう。

材料は1人分として牛乳10cc、粉ゼラチン0.8g、水4cc、砂糖5g、生クリーム10cc、クリームチーズ14g、レモン汁1cc、タルトカップ1個です。

作り方はクリームチーズを柔らかくしておきます。鍋に牛乳、砂糖を入れ火にかけます。(沸騰しない程度の火加減で)砂糖が溶けたらクリームチーズを少しずつ加えてよく溶かします。水でふやかした粉ゼラチンを加え溶かします。生クリーム、レモン汁を加え、よく混ぜます。タルトカップに流し入れ、冷やし固めればできあがりです。タルトカップがない場合は、ビスケットを細かく砕いたものに溶かしたバターを混ぜて固めたものやスポンジのうえに流し入れてもおいしくできます。

白菜のあんかけ煮

 今日の副菜は旬の白菜を使った、「白菜のあんかけ煮」です。

白菜の故郷は中国で、日本に伝わったのは日清戦争時代。

中国に赴いた兵士によって種が持ち帰り、各地で栽培されるようになったそうです。

 給食では、豚ばら肉、にんじんと一緒に煮て、片栗粉でとろみをつけました。

芯の部分と葉の部分に分けて煮ているので、葉っぱの部分もシャキシャキの歯ごたえ

が残っています。一手間かけたおいしさが味わえました。

「つながる食育推進事業」学校公開

12月14日(金)に文部科学省から指定を受けている「つながる食育推進事業」学校公開を行います。

午後には、郡山女子大学の亀田先生に食育についてご講演をいただきます。

保護者の皆様にもぜひご出席いただきたく、先日ご案内を配付させていただきました。

ぜひご来校ください。

食育講演会案内.pdf