2019年5月の記事一覧

中体連応援メニュー

今日のメニューは、明日から始まる支部中体連応援メニューとし、試合に勝つ!にちなみヒレカツの味噌ソースでした。

明日からの中体連田村支部大会に向けて、試合の前日と当日におすすめの食事についてのお話をします。

試合の前日と当日におすすめの食事は・・・、エネルギー源となる炭水化物をしっかり補給できる食事です。炭水化物は、ごはんやパン、めん、いも類、果物などに多く含まれています。また、炭水化物をエネルギーとして利用するときに、大切な栄養素がビタミンB1になりますので、ビタミンB1の多い、豚肉やうなぎ、鮭等を主菜に選ぶといいでしょう。ここで注意することは、調理法に気をつけるということです。油っこい揚げ物は消化に時間がかかるのでおすすめできません。(

さらに、ビタミンCの多い果物には、ストレスから体を守る働きがありますので、朝、果物や果汁100%のオレンジジュースをとることもおすすめします。そして、試合当日の朝食は、試合の3時間前には食べておくことが理想です。

では、明日からの大会、みなさんの活躍を願っています。

 

ミートローフ

 アメリカでは家庭料理として親しまれているミートローフ(meatloaf)はひき肉をこねたハンバーグと同様の生地を型に詰めるなどして一つにまとめ、オーブンで焼きあげたものです。肉の種類や配合の違いなどで、いろいろなバリエーションがあります。ローフには、かたまりという意味があります。主にパンやケーキなど、切り分けて食べるような大きさものをローフと呼ぶそうです。給食室では、鉄板に生地を広げて焼きあげ、切り分けました。

 残ったミートローフは各クラスで争奪戦です。特に3年生の某クラスで繰り広げられた真剣勝負のじゃんけん大会は圧倒されました。

 

令和最初の給食

「令和」最初の給食はハヤシライス キャベツのピクルス たまごスープ ぶどうゼリー 牛乳 です。

 ハヤシライスとは、薄切りの肉と玉ねぎを炒め、トマトピューレとドミグラスソースなどで仕上げ、ご飯にかけて食べる料理で、海外の料理をもとに日本で変化した洋食のひとつです。

名前の由来も「細かく切る」という意味のハッシュから、ハッシュドビーフハヤシライスとなった説や丸善の創業者 早矢仕有的が作った牛肉と野菜の煮込み料理から始まったという説など。名前の由来だけでなく、作り方や材料もさまざまです。

給食では、牛肉を使い、ルウから手作りしています。