2020年7月の記事一覧

ブルーベリーシャーベット

 今日は、今が旬の新鮮なブルーベリーを使ってシャーベットを手作りしました。

レシピをのせておきますので、夏休みのおやつなどに作ってみてください。

材料(1人分)

無糖ヨーグルト  80g

練乳        8g

ブルーベリージャム 8g

作り方

 材料をすべて混ぜ合わせ、容器にいれ、冷凍庫で冷やし固める。

勝ち飯Ⓡメニュー

 「勝ち飯」は食品メーカーが考えたカラダづくりに必要な栄養が無理なくおいしくとれる献立のこと。世界で活躍するアスリートを応援するためのです。これは決してアスリートのためだけの食事ではありません。バランスのよい食事は、部活をする人の体づくりはもちろんのこと、受験勉強や夏バテ対策、体調管理など、私たちの健康作りにも欠かすことはできません。

 勝ち飯は、「たんぱく質」「野菜」「汁物」の3つのポイントをおさえた3度の食事に米やパンなどのエネルギー源となる主食を合わせたメニューで、家庭でも簡単に実践できます。特に味噌汁などの汁物は、入れる食材を工夫するだけで「たんぱく質」と「野菜」を一緒に摂ることができます。そして和食の基本であるうまみを引き出すための「だし」が汁物には使われます。だしの力で塩分の摂取量もおさえることができます。また、汁物を食べてから食事をはじめると、胃が消化を始める準備ができるようになり、消化・吸収を助け食欲が増します。みなさんも家族と一緒にだしを使った和食の料理で、勝ち飯を実践してみましょう。

手作りブルーベリージャム

 

今が旬のブルーベリーを煮詰めてジャムを作りました。

 ブルーベリーは、その果実が濃い青紫色に熟すことからこの名前があります。

 欧米では昔から、野生のブルーベリー果実を摘んで食用にしていました。

 20世紀の初めより、アメリカ、カナダ原産の種類から品種改良が始められ、現在では広く栽培される果樹になっています。三春町内でもたくさん栽培されています。

アントシアニンというブルーベリーの青い色素は、目の疲労をやわらげ、視力向上にも効果があると言われています。

(一日にカップ1杯分の摂取を続けての治験です。)

 今日は、「滝桜湖ブルーベリー園さん」のブルーベリー14㎏使って色鮮やかなジャムができました。福島県産の米粉を使ったコッペパンとともに、三春町産のおいしい恵みに感謝していただきました。

フルーツゼリー

 今日7月7日は七夕 ということで、フルーツゼリーを手作りしました。旬の果物 ブルーベリーの他に、サイダーも使って爽やかな味に仕上げました。

 ブルーベリーはもちろん三春町産のフレッシュブルーベリーです。使用したのは滝桜湖ブルーベリー園さんの大粒のブルーベリーで、さわやかな酸味が甘いソーダゼリーのアクセントになっていました。

 今年は色にもこだわり、ブルーのゼリー液で涼やかに仕上がりました。

 生徒からは、かわいくて食べるのがもったいないといったうれしい感想が聞かれました。