三春町立中妻小学校
「なかのよい子・かんがえる子・つよい子・まじめな子」が学ぶ学校
三春町立中妻小学校
「なかのよい子・かんがえる子・つよい子・まじめな子」が学ぶ学校
10時35分の開会式スタートに向かって会場の準備中です。
マラソン記録会を前に,きっとそわそわしていることと思います。
2校時目の様子をお届けします。
今日は,校内マラソン記録会です。この天気ですから,子どもたちの元気いっぱいに走る姿が見られることと思います。
駐車場については,校庭・道路には停められません。また,児童の道路横断もあるため,開会式10:35より前に,校舎前に停めるようにお願いいたします。
また,駐車スペースが限られていることから,できる限り徒歩か節車のご協力をお願いいたします。
児童の安全ボランティアの協力をいただける保護者の皆様は,10:20に校庭入り口付近にお集まり下さい。
今日の2~3校時目の時間に3年生はスーパーマーケットのリオンドールに行き,社会科見学を行いました。
普段では見ることのできないバックヤードを見学させていただきました。
売り場では様々なお客さんの利用しやすさを考えた工夫がされていました。
買い物体験では,セルフレジの体験をさせていただきました。
帰りには,子どもたち一人一人にジュースの差し入れもいただきました。ありがとうございました。
お忙しい中,また,コロナウイルス感染症対策で大変な中,児童の社会科見学を快く受け入れて下さり,ありがとうございました。
お世話になりました。
5年生の理科では,一定の水の量に溶ける物質の量は限界があることを学習します。
また,その限界に達し,溶け残りが出た水溶液を,どうすれば全部溶け残ることなく溶かすことができるかを学習します。
中妻小学校の5年生の「出した予想」は3つです。
① 水の量を増やす。
② 水の温度を上げる。
③ 食塩の粒を小さくすると,溶ける量が増える。
です。
教科書に出てくる実験は①と②です。
しかし,③については答えがありません。
今日の課題は「粒を小さくすると食塩は溶ける量が増えるのか?」
でした。
子どもたちの疑問から出た課題。教科書にも答えがない課題です。
子どもは45分間集中して課題解決に取り組みました。
結論は,粒をちいさくしても,同じ量(同じ重さ)なら,溶ける限界の量に変化はないでした。
結果的に予想は外れましたが,子どものやる気,何の指示もなくひたすら「同じくする条件」「変える条件」を考えながら,メスシリンダーと上皿天秤と向き合い続けました。
学び続ける子ども。本気にさせる少し背伸びした課題。今後も様々な学習場面で「課題」を工夫し,「学び続ける子ども」を中妻小から発信したいと思います。
始めは小さじ1杯で5gの食塩を量っていましたが,ある男の子が気づきます・・・
「粒が小さいということは,隙間が減るので,すり切り1杯の量が増えるのでは・・・」
「それじゃ,すり切り一杯の量が変わるから,同じ条件にならないね。」
そこで正しく「重さを量る」器具として「上皿天秤」が登場しました。
<今日の献立>
・ご飯 ・主菜セレクト(チーズチキンカツ・ポーク味噌カツ)・塩昆布あえ ・玉葱の味噌汁
・牛乳
今日は、セレクト給食。どちらも美味しそうで迷います。どちらも美味しいのは頭では分かっているのに、いざ食べるときになると、なぜか、選ばなかった方が美味しく見えてしまいます。困ったものです。
3年生の社会科でスーパーマーケットについて学習しています。
今日は中郷小の3年生と一緒にリオンドールへ向かいました。
家庭からお願いされた買い物を無事にしてきてください。
まさか・・・はじめてのおつかい・・・の児童はいませんね。
晴れわたる青空のように,どこまでも澄んだ瞳のなかつまっこです。
1校時目の学習の様子をお伝えします。
明日はマラソン記録会なので,校庭を思いっきり走らせてあげたい所ですが,
昨日までの雨で校庭が使えませんでした。
体育館では,雨の日のいつもの風景「なわとび練習」が行われていました。
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