学校日誌

2017年3月の記事一覧

明日から全体練習です

 絵文字:お知らせ 全校生で呼びかけの練習&6年生の練習 絵文字:お知らせ

 昼休み、全校生で呼びかけと歌の練習をしました。全体で合わせるのは初めてでしたが、とても上手にできました。その後、6年生だけが残って、入退場や証書授与の練習を行いました。真剣に練習する姿は、大変立派でした。
 明日からはいよいよ卒業式の全体練習があります。さらに上手にできるよう、がんばってほしいと思います。

 

 
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がんばっています(5年生)

 絵文字:良くできました OK 新リーダーとして張りきる、5年生 絵文字:良くできました OK

 5年生は何事にも真面目にしっかりと取り組む子どもたちです。中心となってがんばった鼓笛移杖式や6年生を送る会は、大成功に終わりました。
 難しい5年生の学習もほぼ終わりました。教室には四字熟語や今まで読んだ本の記録が掲示されていました。学習でもがんばった様子が、よくわかります。
 4月からは、間違いなく立派なリーダーとして、中妻小学校を引っ張っていってくれることでしょう。

 
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卒業式練習(6年生)


 昨日、下級生が準備してくれた体育館で、朝から6年生が歌の練習をしていました。紅白幕がかけられ、赤いカーペットがしかれて、卒業式会場の雰囲気を感じることができたようです。
 6年生は12名ですが、元気に歌の練習をしていました。本番でも最高の歌声を聞かせてほしいと思います。

 
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【3年生】そろばんに挑戦

3年生の算数最後の単元は「そろばん」です。
ほとんどの子が初めて触るそろばんに悪戦苦闘。



繰り上がりや繰り下がり、五珠の扱い方など初めは苦労していましたが、後半は慣れてきてだいぶ上手になりました。
足し算と引き算ができるようになり、そろばんが楽しくなってきたようです。
お家でも挑戦してみてください。
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会場作成

 絵文字:ひらめき 卒業式の会場完成 絵文字:ひらめき

 放課後、卒業式の会場を作成しました。4・5年生と職員で協力して行いました。証書を渡す演台が置かれ、卒業生が歩くレッドカーペットがしかれました。来賓や保護者の椅子も置かれ、会場が完成しました。
 卒業式まであと1週間となりました。明日からは、この会場で本番の雰囲気を感じながら集中して練習に取り組めそうです。

  
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三春中学校の卒業式

 絵文字:お知らせ すばらしい卒業式でした 絵文字:お知らせ

 三春中学校の卒業式に出席してきました。さすが三春中学校。厳粛な雰囲気の中ですばらしい卒業式でした。送辞や答辞もすばらしく、最後の式歌には感動させられました。
 中妻小学校を卒業した先輩方も立派に卒業しました。自分の夢に向って、がんばってください。これからも応援しています。

  
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【3年生】学級会を行いました


今日は今年度最後の学級会でした。
議題は「3年生のお別れ会・4年生むかえる会をしよう」
3年生の最後にいい思い出を残して、4年生にむけてがんばっていきたいという思いから出た議題です。

まずはおなじみ「3年生の歌」を元気に歌って学級会はスタート。


自分たちの思いを実現するために話し合いにも力が入ります。

友だちの話を聴く顔も真剣です。


話し合いが止まると、近くの人と話し合うタイムです

その間、司会さんは進め方を打ち合わせ。


話し合いの結果、3つのことをやることになりました。
1.都道府県パズル
2.フルーツバスケット
3.音訓カルタ

3年生の思い出と4年生へのつながりを子どもたちなりに考えての話し合いでした。
当日までの役割も決まりました。
3月21日が会の当日です。素敵な会になりそうで、今から楽しみです。
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がんばっています(2年生)

 絵文字:お知らせ 校舎内に声が響く、いつも元気な2年生 絵文字:お知らせ

 2年生はいつも元気。元気な声や歌声が、校舎内に響いています。休み時間も真っ先に校庭に出るのは2年生。中には、冬でも半袖短パンで生活している子もいます!
 教室には、これまでの自分の成長の様子を、おうちの方に聞いて丁寧にまとめた本が展示してあります。これまでの自分を振り返り、さらに目標を持って大きく成長していってほしいものです。
 何事にも本気でがんばる、立派な3年生になってくれることを願っています。

 
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「3.11」について話しました

 給食の時間に、校長から、明日3月11日について放送で話をしました。

【話の要旨】
・ 東日本大震災では大きな地震とその後の津波、さらに福島県では原子力発電所の事故などで大きな被害があったこと
・ たくさんの人が亡くなったりけがをしたり、さらには避難して自分の故郷から離れたところで生活しなければならなくなったこと
・ 明日は特別な日なので、被害を受けたり今なおつらい生活を送ったりしている人のことを思って生活してほしいこと
・ 地震などの災害が起きたら、「どう行動するのか」「自分の身をどう守るのか」「おうちの人とどう連絡を取るのか」についても、明日、家族と話し合ってほしいこと
・地震が多い国で暮らしているので、いつ、どこにいても、災害から自分の命を守ることができる「なかつまっ子」になってほしいこと

以上のような話をしました。明日3月11日は福島県にとっては特別な日です。この機会にぜひご家族でも話し合ってほしいと思います。
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