三春町立中妻小学校
「なかのよい子・かんがえる子・つよい子・まじめな子」が学ぶ学校
三春町立中妻小学校
「なかのよい子・かんがえる子・つよい子・まじめな子」が学ぶ学校
今日の献立は,
・ビビンバ(ごはん・肉炒め・ナムル)
・牛乳
・ニラ玉汁
で,1食あたりのエネルギー量は 597 ㎉ です。
今日は韓国料理「ビビンバ」でした。ご飯の上に、肉炒めとナムルをのせて、おいしくいただきました。ほどよくごま油の風味がきいていました。ちなみに、「ビビン」が混ぜる、「バ」がご飯の意味で、ご飯とナムル、肉、卵などの具をかき混ぜて食べる料理のことだそうで、より原音に近い表記として「ピビンバ」「ピビムパプ」というものもあるそうです。わたしたちには、「ビビンバ」がなじみやすい名前ですね。
今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。
本当に良く毎日運動しています。
なかつまっこは「まじめ」です。
3・4年生は交差跳びとサイドクロスに挑戦中!
もちろん陸上も!!
今日も,梅雨空の曇天です。
しかし,4年生のヘチマ棚,キュウリ棚が盛り上がり,緑のカーテンを作る準備が始まりました。
植物のつるって,賢いですよね。強く。たくましく生きるための術を,誰の指示でもなく,自分でするのですから。
生きる力ってそんな,自然の姿から学ぶことが多い気がします。
こちらがヘチマ
こちらがキュウリ。今年のヘチマ・キュウリは大豊作の予感です!!
いつもお世話になっております。
7月の行事予定を追加しました。行事予定のタブよりご覧下さい。
今日の献立は,
・ごはん
・牛乳
・ひじき入り豆腐ハンバーグ
・切干大根の煮物
・もやしの味噌汁
で,1食あたりのエネルギー量は 653 ㎉ です。
今日はヘルシーな和食メニューです。豆腐ハンバーグは、ひじきが入り、甘塩っぱいソースがかかっていました。豆腐が入ったことで、和のテイストを感じるメニューでした。切り干し大根の煮物は、ほどよい濃さの味付けで、ご飯がすすみました。味噌汁は、もやしやキャベツなどの野菜がたっぷり入っていました。
今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。
3校時目に1・2年生が,4校時目に3・4年生が体育専門アドバイザーの加藤先生を招いて,新体力テストに関わる学習と,ボール投げのこつに関わる学習を行いました。
どちらの学年も最初は,シャトルランの学習を教えていただき,後半に,ボール投げのステップについて教えていただきました。
子どもたちは,先生に教わったリズムを大切にしながら学習に取り組みました。
さすがのなかつまっこも,シャトルランの後は,へとへとです。
いつも以上に体力を使った,出しきった様子でした。
※ 加藤先生,熱心にご指導ありがとうございました。大変お世話になりました。
本日の2校時目には,「新体力テスト」を全校生で行いました。校庭のソフトボール投げや50m走は,残念ながらできませんでしたが,体育館でできる種目については,実施しました。
立ち幅跳び
長座体前屈(体育専門アドバイザーの加藤先生にもご指導いただきました。)
反復横跳び
上体起こし
このほかに,握力の測定と,3・4校時は,1~4年生のシャトルランを計画しています。
今日のなかつまっこの様子をお伝えします。
※4年生以上は今日の体力テストに向けて「自分手帳」に記入をしていました。
しっかり運動タイムを行っていました。
陸上もいつものように,しっかり整列,あいさつから始まりました。
今週は月曜日から欠席0が3日続いています。
雨に負けるな,なかつまっこ!!
※ さすが4年生!2重とびもはやぶさとびもお手の物。素晴らしい!!
中妻小学校の敷地には,2本の大きなイチョウの木があります。樹齢で言うと100年は経っていないくらいでしょうか。天然記念物に指定されるイチョウと比べると大分若いように感じます。
敷地の西側のイチョウは,雌の木で,秋になると児童の通学路にぎんなんが転がります。
体育館裏の東側のイチョウは,雄の木です。
2本のイチョウの木は距離で言うと150m位離れているでしょうか。ちゃんと受粉するんです。
(風で運ばれた花粉で数キロ離れていても受粉するらしいです。)
イチョウの木の雄雌の見分け方を,中学生の頃に教えていただきました。
下の写真を見て下さい。
こちらが校舎裏の雄のイチョウです。
葉は、葉の中央に切れ込みがあり、「ズボン」や「はかま」のように見えます。
こちらは校舎の西側の雌のイチョウです。
葉は、
葉に切れ込みがなく「スカート」のようになっている。
実は,この情報は,正確な情報ではないということでした・・・。
確かに雌のイチョウの葉には,切れ込みがない葉が多いのですが,実際に,校舎の西側のイチョウの葉の幼い葉をみると,切れ込みがちゃんとあり,雄のイチョウとの見分けを完全にすることはできません。目安にはなりそうです。
枝振りが,雄のイチョウは上向きにつき,背が高くなりがち。雌のイチョウは,枝が重みで下がり気味で,葉が横に広がりがちということです。確かに,2本のイチョウの枝を見ると違いが分かりますが,いつでも正確とは言えません。
やはり,秋にぎんなんが実れば雌というのが一番の見分け方なのでしょうか。
ぜひ,ご存じの方がいらっしゃっいましたら教えて下さい。
〒963-7724
福島県田村郡三春町大字沼沢字神ノ上139
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