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学校日誌

梅雨に負けない 7/9

2020年7月9日 08時00分

今日も元気に登校しました。全員出席が当然のようですが,そんなことは,ないです。子どもたちの健康管理,学校の活気,授業の楽しさ。中妻小学校の子どもたちが来たくなる学校へ。これからも!!

 

※ 朝からピースサインいただきました。

※ 学校に入る昇降口で,花々,虫たちがお出迎え。

※ ヒメシャラとミツバチ

※ ボケとトンボ(ノシメトンボ♂ですね。ナツアカネと間違うトンボです。)

ノシメトンボの「ノシメ」とは、「熨斗目」と書きます。熨斗目とは和服の模様のひとつです。腰と袖にあたる部分に色がついています。ノシメトンボ。翅の先端部分が黒くなっています。これが袖に色がついた熨斗目模様と似ている、ということで名付けられたようです。

きれいな虎柄の黒ラインが腹部に見られるノシメ。ナツアカネは,未成熟の時期の腹部の柄が,ノシメトンボと似ていますが,真ん中のラインが消えかかっているのがナツアカネ。このラインがとがっているのがアキアカネです。

アキアカネは,時期が違うのでほぼ間違うことはありません。ノシメとナツアカネの見分けは,羽の先の褐色と腹部のラインに注目です。

この3本のしましま。完璧な3本ラインは「ノシメトンボ」。

真ん中のしまが消えかかっているものが「ナツアカネ」。成熟期には,アカに染まります。

とがって見えると「アキアカネ」。いわゆる赤とんぼ。

このしましまの真ん中に,離れ小島のような逆U字の模様があると,「コノシメトンボ」です。

※ 小学館の昆虫の図鑑 新学習図鑑シリーズ②より

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