大型モニターを活用した「外国語科」の授業参観 9/24
2020年9月24日 15時39分三春ロータリークラブ様からいただいた大型モニターをどのように活用しているのかという授業参観を5年生の外国語科の授業で行いました。
本校での大型モニターの活用には
① タブレットにダウンロードしたデジタル教科書を,大型モニターに無線で飛ばして,授業に活用すること。
② 児童の作品や考えを大型モニターに映したり,プレゼンテーションソフトを活用した児童のまとめ大型モニターに無線または有線でつないで,児童の表現力の育成を行うこと。
③ インターネットの動画サイト等を活用し,有線または無線で視聴覚教材のアウトプットのモニターとして活用すること。
④ テレビ会議システムを活用して,無線LANやネットワークを活用した遠隔でのお話会や双方向チャットを実現した「いわゆる3密をさけた」交流のある学習を行うこと。
の4つを行っています。
本日は,①の活用場面について授業参観をいただきました。
英語科指導の担任は,手元のタブレットの操作で「デジタル教科書」を操り,児童に発音の教材を提示したり,クイズの答えを「スタイラスペン」で記入したりします。
その手元のタブレットの情報を無線でモニターに映し,児童はモニターを見ながら学習を進めます。
担当教員も手元のタブレット操作をしながら,児童のノートをみてまわり指導を行うことができます。
このように,大型モニターを活用することによって,中妻小学校のICTを活用した学習は加速しました。
本当に貴重な機材をご寄付くださいましてありがとうございました。