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学校日誌
3.11について考える会
2015年3月13日 19時08分
「三春の職人」の写真家 飛田さんをお招きして講演会を実施しました。
「3.11福島のいま」を写真にとり、現状を見せてくれました。
2時46分を指して止まっている美容室の時計、津波にのみ込まれた人家、誰もいない空っぽの街中、野生化したイノブタ 飛田さんならではの目線で撮影されたものばかりです。
「廃炉まで30年・40年 みんなにも一緒に復興を手伝ってもらわなくてはなりません。申し訳ありません」と飛田さんは子供たちに話しかけました。
≪子供たちの感想≫
○僕たちは毎日の生活があって、当たり前だと思っていたけど、全然当たり前ではないんだということが分かりました。
○福島県って広いと思いました。同じ県内でも、こんなに大変なところもあるんだと思いました。
○初めて震災が大変だったということが分かりました。今まで何もわかっていなかったと思いました。
子供たちなりに受け止めてくれたようです。是非、お子さんと「震災の写真どうだった?」と聞いてみてください。