れんこんバーグ
2022年12月6日 17時58分れんこんは「はす」の花が咲いた後に、大きくなった地下茎を食用としているのもです。
「はす」は中国から奈良時代に仏教とともに伝えられ、はじめは観賞用でした。鎌倉時代あたりから
「れんこん」として食べられるようになりました。
れんこんは茨城県霞ヶ浦で全国の半分近くが生産されています。次いで徳島県、佐賀県となっています。
れんこんは縁起物として、お節料理に欠かせない食材です。これはれんこんの穴が、先を見通せるとされ
るところからきています。
今日は、角切りにしたれんこんをお肉に混ぜて、薄切りしたれんこんをのせてハンバーグにしました。
シャキシャキとした食感が楽しめるハンバーグです。