5年生の算数授業
2016年11月14日 14時48分 算数的活動に取り組みました
5年生が、学習したことを生かして算数的活動に取り組んでいました。平均の学習です。
まず、10歩進み、その長さを測ります。これを数回繰り返し、10歩で進む長さの平均をとります。10歩の平均が出たら、自分の一歩の歩幅を求めます(10歩で進んだ長さ÷10)。子どもたちは、平均の考え方を生かし、自分の一歩の歩幅を求めることができたようです。
さらに、自分の一歩の歩幅を利用して、廊下の長さを測っていました(一歩の歩幅×歩数)。
子どもたちには、学校と家の間の距離も、歩数が分かれば求めることができることを話しておきました。