学校日誌

感謝して食べよう ~3年食育~

 3年生で、食に関する授業を行いました。
 給食ができるまでには、調理員さんや生産者、小売店などたくさんの人が関わっていること
を学習しました。            
                      栄養士の松本先生からのお話しです

                                ↓
  
   
   調理員の伊藤さんが特別ゲストにきてくださいました。 
           
   大根の千切りを披露してくださいました。「お~っ。」と歓声があがります。

         
 
 調理室では、安全な給食を作れるよう、衛生に気を遣い、1日10回以上手洗いをしているそうです。また、食べ終わった食缶を開けたとき、残食がないと、とてもうれしいと話ていました。
 給食に携わるいろいろな人の思いを聞き、感謝して食べる気持ちに気づくことができました。

  

 さて、今日の献立は、福島県の郷土料理、「いかにんじん」でした。意外にも、食わず嫌いで食べたことがないという子どもたちが多かったのですが・・・・。

 授業の後の給食では、がんばって食べます。残さないで食べます。味わって食べます。
とうれしい声を聞くことができました。