学校日誌

今日のモチモチの木

 3年生のみんながどのように成長しているのか楽しみで、今日も足を運んでしまいました。決して暇なわけではないですが・・・

今日は、「霜月二十日のばん」の場面でした。
 
 
授業の始めに、自ら課題をもって学習に取り組んでいます。子ども達の興味・感心事は多様で、「へ~、そういう視点で豆太を知りたいんだ」と感心させられます。柔軟な視点が授業中盤の聴き合う活動を活性化させているようでした。

そのような中、今日は“勇気”という言葉が教室を飛び交いました。
勇気:一人で自分のことをやれる。
勇気:おくびょうじゃない。
ちょっとした勇気:モチモチの木を見てみたいと思う意欲。
 などなど。
子ども達の声を聴きながら、改めて“勇気”てなんだろうと考えさせられました。
“勇気“ってなんでしょうね???


次回は、「豆太は 見た」の場面になります。