学校日誌

朝の登校の様子から

午前7時半の気温は氷点下2度で、外にずっと立っていると底冷えするほど寒い朝でした。元気よくあいさつしながら登校する児童に、こちらが元気をもらえます。登校する児童のほとんどが、通学路途中の水たまりにできた氷に興味を示し、手で取ったり足で割ったりしていました。子どもたちにとって氷は、滑ったり手にとって遊んだりすることが楽しいのだろうと思います。その姿から、川や池にできた氷などにも興味を示し、近づいてしまう危険があるかもしれないと感じました。これからの季節は氷ができやすいので注意が必要です。学校では、川や池などに氷が張っても近づかないよう指導していきます。