学校日誌

グループ 思春期保健事業を実施しました。

 6年生は「命のつながり」について学習しました。
永瀬先生においでいただき、自分の命が今ここにあることが奇跡ですばらしいことなのだということをみんなで学びました。
体の外側の変化や内側の変化の復習です。
そして心も発達していきます。

いのちのはじまりのプレゼントです。箱を開けると受精卵の大きさを知るものが入っていました。「これがみなさんの命のはじまりです。」「小さいね~」
赤ちゃんの心音を聞いてみました。みんなの心音は赤ちゃんに比べてどうかな。
「みんなのはゆっくりだね。赤ちゃんは倍くらいの速さ。いつも走っているくらい、小さい心臓がたくさん動いているんだね。」

「意外に重いなあ。」 「かわいい絵文字:キラキラ」 「首がむずかしいよ。」
待ち望まれて、喜ばれて生まれてきた自分の命に触れて、
「自分のこれからの人生がんばっていこう」と思える貴重な体験ができました。
恥ずかしい気持ちもあったようですが、素敵な顔をして学ぶ姿が見られました絵文字:良くできました OK