学校日誌

シンボルツリー


三春小学校には、立派な銀杏の木があります。
今は、葉を黄色にして秋を感じさせてくれています。
今までたくさんの子どもたちを見守ってきた銀杏の木。
今日は、そんな銀杏の木の気持ちになってみたいと思います。

 
「年齢は、20歳からは気にしないようにしているので分かりません。身長は30メートルはあるかなと思います。体重は秘密ですが、男です。」

 
「校庭で体育や休み時間などに体を思いっきり動かしている子どもたちが大好きです。」
「夏には、子どもたちのために日よけの役割をすることもあります。」
「ときどき、上の方まで来て話をしに来てくれる子もいます。たくさんの子がぶら下がったりするので、肌がつるつるになっているところもありますが、いつの時代の子も目を輝かせて触れてくれるのが嬉しいです。」
「これからも、たくさんの子の良い顔を見ていきたいなと思っています。」
「三春小に足を運んだ際には、是非近くに寄ってきてください。」