学校日誌

おもてなしの心


 三春町の割烹の若女将さんを講師に招いて6年生は「テーブルマナーとおもてなしの心」を学びました。
 「マナーとは相手のことを考えて行動すること。そして、心配りは相手を思って考え、目に見えない想いを見えるものにすることです。相手もハッピーだと自分もハッピーです。
 食べられることは当たり前のことではありません。口に入るまで多くの人の手がかかり、多くの人の思いがあります。それらを思い、感謝し、言葉で伝えることが大切。おもてなしの心は難しいものではなく、生きていく上で日常の中でおもてなしをするのですよ。」
という若女将の言葉はとても聡明で子どもたちの心にしみたのではないでしょうか。
 明日の6年生の保護者とのThank you forever party (謝恩会)やテーブルマナー給食で学んだことを発揮してくれることでしょう。