学校日誌

読書の秋 感受性豊かの子供たちに感動!



今日の朝、1年生の男の子が、大切そうに本を抱えて登校してきます。
「昨日、読んだよ。」と本を見せてくれました。花さき山の本です。鑑賞教室で上映された本です。自分でも読んでみたかったのでしょう・・・とってもいい表情で話してくれました。 

読書感想文コンクールがあります。各学級から出品作を読ませていただきました。
「きもち銀行」「水たまの旅」「マララの物語」「こわかったあの日」「大きな木」「茶畑のジャヤ」「命どう宝」「ここで土になる」・・・
いろいろな本を読んで自分の思いを感想文にまとめたものです。

戦争体験  環境自然  障がい者の妹をもったら  クラスで仲間外れにされたら  ダム計画で家を奪われたら  ノーベル賞を受賞したマララさんの生き方~私は学校で学びたい~

本の世界は無限です。私たちが体験し得ない世界に導いてくれます。子供の感受性素晴らしいものがあります。

秋の夜長、読書の世界へ・・・どうぞ!