学校日誌

教務主任の徒然草~一喜一憂~

 「一喜一憂:状況の変化などちょっとしたことで、喜んだり不安になったりすること。また、まわりの状況にふりまわされること」W杯の結果に日本中が「一喜一憂」しています。この言葉は「一喜一憂せず」という使われ方もします。「結果によっていちいち喜んだり憂えたりしないで、いつも平常心で物事にあたる」ということです。コスタリカ戦の結果を受けて「スペインは強い。ドイツはコスタリカに大勝する。だから日本は決勝トーナメントに行けない。」という声が聞こえています。(わたしもこのように考えてしまいました)しかし、ここは一喜一憂せず、気持ちを切り替えて平常心でスペイン戦を応援したいと思います。勝負はやってみないと分からないのですから。