明治６年、高柴・板橋・丹伊田・平沢・御祭・七草木の６か村を１学区として始まった小学校は、明治２３年に平沢・御祭・七草木の３村を合わせて御木沢とし、ここに｢御木沢尋常小学校｣が誕生しました。歴史と伝統あるこの御木沢小学校は、豊かな自然環境に恵まれており、校舎や校庭には、毎日子どもたちの元気な声が響き渡っています。

今年度も、学習をはじめとした日々の教育活動や学校生活の様子をアップしてまいりますので、ぜひご覧ください。

御木沢小学校は、町内の小学校の中で最も校地面積が広く、校庭の広さも№１です。
下の写真は校舎の屋上から撮影したものですが、あまり広くてデジカメのフレームに入り切れません。
１周２００メートルのトラックをとることができ、かつてはここで町内の体育交歓会が開催されたこともあります。校庭をいっぱいに使うと３００メートルのトラックをとることができます。御木沢小学校ではこのトラックを使って業間運動やマラソン大会を行っています。

校庭や校舎の周囲を彩る樹木類も私たちの学校の自慢の一つです。私たちの学校では、１年生の時に学級で「ぼくたち・わたしたちの木」を決めて、６年間に渡って生長の様子を観察します。人気があるのは、ソメイヨシノなどの花をつける樹木ですが、ヒマラヤスギやケヤキ、クロマツなど、さまざまな樹木があります。 

 

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