日誌

4年生が水生生物を調査


  
  4年生が水生生物の調査に出かけてきました。7月に行った調査の継続調査で、柴原地区の田んぼの間を流れる水路に棲んでいる生物を見つけました。「前よりもエビが増えた」「このあたりには、イモリがいたはずだ」「シジミは減ったけど、タニシは増えたように思う」と、前回の調査と比べて気づいたところを伝え合いながら調査していました。子どもたちの気付きに、指導の先生も感心していました。
 11月7日の「さくら湖自然フォーラム」で、調査結果を発表します。よい発表になるように、継続調査をがんばってほしいです。