日誌

喜ぶ・デレ 滝桜を守る会のお話を聞きました 3年生

 交流館で、地域の方から滝桜を守る会の歴史についてお話をうかがいました。昔は、学校に通うとき、滝桜が通学路の途中にあり、みんなで滝桜に上ったり、木の下の空洞で遊んだという話を聞き、びっくりしていました。ダムができ、道路が整備され、観光客がたくさん来るようになるにつれて、守る会の活動がさかんになりました。そのため、今では、根を守るために柵をつくったり、木に負担がかからないようにライトアップのやり方を工夫しているそうです。とても、貴重なお話をうかがいました。