日誌

バス 郡山消防署見学(3年生)

3年生は、社会科「火事からくらしを守る」の学習で、郡山消防署の見学に行きました。

始めに、「地震体験室」で実際に起きた大地震の揺れを体感しました。
小さな揺れのうちにテーブルの下にもぐって頭や体を守り、地震がおさまるのを待ちます。
体験のため笑顔も見られましたが、「揺れが小さいときは大丈夫だったけど、大きくなったら怖かった(>_<)」と、子どもたちも地震の怖さを改めて再確認しました。

次に、消防署の中枢である「通信指令室」を見学することができました。
郡山地方広域消防組合管内の火事や救急などの通報が入り、ここから関係各所に連絡がいきます。
残念ながら・・・写真はNGのため、ぜひ子どもたちから話を聞いてみてください!

最後に、消防署で使われている車両について教えていただきました。
はしご車や救急車以外にも、出動内容に合わせた車両や装備があって、みんな興味津々!!
消防署の方たちは、24時間体制でみんなのくらしを守るために仕事をしている、ということがよ~く分かった見学でした。