沢石小Diary

危険箇所看板設置状況の確認

夏休みを迎えるにあたり、事故防止の指導をしています。
特に子どもだけでの水遊びは大変危険であるため、絶対に避けるよう子どもたちにも保護者の方々にもお話やお願いをしているところです。
危険箇所には看板が設置されています。
7月6日(月)沢石地区の危険箇所を教頭と佐久間島徳コーディネーターとで点検してきました。
看板は、たとえば・・・

川の土手や橋、及びその近く

発電所の近く

防火水槽 などにあります。
明日、7月8日(水)に、PTA三役(男性)と教頭、佐久間島徳コーディネーターとで、見えにくい看板を交換したり、危険と思われるところに新たに看板を設置したりしてきます。
教頭と佐久間島徳コーディネーターとで見て回ったところ、危険箇所の看板が設置してあるところの近くにはあまり人がおらず、万が一助けを求めても声が届く見込みは薄そうでした。
保護者や地域の方々の中にはかつての遊び場だったのに・・・と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、思いもよらないところに危険は潜んでいるものだとご理解いただければ幸いです。
指導と実践を通して、事故のない毎日を送りたいと思っています。