安全、安心を目指して
この写真をご覧になり、昨日までの沢石小と違うところがあるとお気づきになった方は、相当な沢石小通(つう)です。
実は、階段に手すりを新たに設けました。
この手すりは手すりの役割の他に、階段の腰壁から身を乗り出すことを防ぐためのものでもあります。
また、美しいデザインの壁も、小さな児童にとっては思わぬ危険が潜んでいそうです。
そのため、デザインを損なうことなく、ガードが施されました。
今までの空間をアクリル板でふさいでいます。
児童の出入りが多いガラスのドアは、衝突破損防止のため、アコーディオンタイプに変更しました。
これからも自分たちで直せるところは直していきますが、今回のように自校での対応が難しい箇所については町教委の方々にお世話になり更に良いものにしていきます。