沢石小Diary

にっこり 高齢者疑似体験6年生

 26日(金)、三春町社会福祉協議会の安積さんにおいでいただき、6年生が疑似体験をしました。子どもたちは、いろいろな用具をつけることで75歳~80歳の高齢になったときの身体的な機能低下や心理的変化を体験し、年を重ねることは、目が見えにくくなること、耳が聞こえにくくなること、足や腰や腕が重くなり動きにくくなることなどを実感したようでした。
 今後も、お年寄りの気持ちを考えて、優しく接っしたり言葉かけをしたりすることができると思います。

◎特殊なメガネをかけ本を読みました。色が違って見えたり、ぼやけて見えます。

◎優しく手を添えたり、声をかけたりしながら歩きます。