星総合病院から助産師さんが来校し、１・２年生に「いのち」の授業をしてくださいました。

まず１つ目のクイズが出ました。

「おうちで見たことはあるけど、なんであるんだろう？？」

「へそのおって？？」

子どもたちの頭の上には、？がたくさん浮かんでいました。

２つ目のクイズです。

「本物の受精卵の大きさは、このくらいです」と、小さな穴の空いた画用紙をいただきました。

とてもとても小さな穴を、子どもたちはすぐに見つけて、

「こんなに小さいの？！」「この大きさから赤ちゃんになるの？！」と驚いていました。

３つ目のクイズは・・・

このクイズには、意見が分かれました。

するのか、しないのか、ぜひ１・２年生に尋ねてみてください♪

子どもたちは最後まで真剣な表情で、前のめりになって聴いていました。

後半は、赤ちゃんの人形を抱っこする体験をしました。

抱っこすると、自然にトントンしてあげたり、目を見てほほえんだり、緊張したり、、、

いつもとは違った表情の５人でした。

「いのち」について、大切なことを分かりやすく説明していただき、心にしみる温かい授業でした。

ありがとうございました。