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ヘチマの成長記録
ヘチマの成長記録をまとめました。
これは7月1日の様子です。伸びる長さを測るため、6月23日から30日まで、白いタグをつけました。このころは1日に5センチほど伸びていました。
7月23日それから約1ヶ月もたつと、実が大きくなりはじめました。
下から2番目の雄花に蜂がとまっています。
実ができるためには(雄花(おばな)の花粉が雌花(めばな)の先につかなければなりません(このことを受粉といいます)。写上の真は蝶(ちょう)が雄花にとまり、花の蜜(みつ)を吸っている様子です。このとき蝶の体に花粉がつき、その後雌花の蜜を吸うときに、雌花の先に花粉がつきます。
7月31日には立派なグリーンカーテンになりました。
夏休み後です。実もこんなに大きくなりました。
こんなところにも!
ある程度成長しきったのか、黄色い葉もみられるようになりました。
これはなんでしょうか?
答えはヘチマを輪切りにしたものです。皮をむき、中の種子を取りのぞき、よく洗って繊維だけにしました。
ヘチマたわしとして使われることもあります。
残りの実はしばらくそのままにし、熟した種子をとる予定です。
熟した種子がとれたらアップします。まずはここまで。
(教頭)