学校日誌

5年生性教育「性の被害を防ぐには」

 5年生が養護教諭の指導で「性の被害を防ぐには」の授業を行いました。性の被害については、年々低年齢化が進んでいます。また、女児だけでなく男児が被害を受けるケースもあります。声かけ事案も性被害の予兆と考えられます。性被害から自分を守るためには、危険を察知し回避できるようにすることが大切です。また、学校の中でもお互いのパーソナルスペースを尊重し、不用意に近づきすぎないようにすることも大切です。そして何より地域の方々が、子ども達を見守ってくださることが最強の抑止力になります。子ども達を魔の手から守るために、ご協力よろしくお願いします。