学校日誌

天災は忘れた頃にやってくる

 昨日、1月17日は1995年に阪神淡路大震災が発生した日でした。6千人以上の尊い人命が犠牲になった大災害でしたが、今でも、学校のテレビで見た神戸の街が火災に見舞われる光景がまざまざと思い出されます。その16年後に東日本大震災が起きましたが、それから今年で12年になります。いつ大地震が起きてもおかしくない時期になってきました。両方の震災で得た教訓を忘れずに、いざというときに備えられるように学校でも人命尊重の精神の元、避難訓練などの防災教育に今後も取り組んでいきます。