日誌

Riho先生へ感謝!その2・頭像について

 岩江小学校美術ギャラリー芸術家の作品展示1「栁沼理穂展」の終了を前に、先生への感謝の意を込め、6年1組が頭像、デッサンコーナーで記念撮影。「僕たちは、頭像を囲むテープが古くなって取り替えました。」という6年生も。頭像については、先日鑑賞に訪れた郡山市内の小学校の先生が「小学校内で、頭像の作品を身近に鑑賞できる機会は少ない。横からもしっかりみて参考にしてほしい。」とお話くださいました。彫刻家の黒沼 令先生は「ゲームやスマホはさわるけれど、土などで遊ぶ子どもが減っている。触感を刺激、体感できるような、粘土遊びなどが成長には必要ではないか。」と述べられました。頭像をみて、立体作品に興味をもってほしいと思います。Riho先生におかれましては貴重な作品を展示していただき、心より感謝申し上げます。