11月25日(金)福島民報社の坪井様を講師に迎え、新聞への理解を深める授業を受けました。
新聞社の仕事、新聞の役割、情報を分かりやすく伝える文章の工夫などを学びました。
新聞社の仕事は、読者に分かりやすく伝えるために様々な工夫をし、紙面ができあがるまでにはたくさんの人がかかわっていることを知りました。
新聞記事から、自分が特に気になった記事を紹介しています。
学習しての感想を進んで述べることができました。
正しい情報をつかみ、よりよい行動をする大切さについても教えていただきました。
児童の感想の一部を紹介します。
・ぼくは、今回の学習で情報の大切さや文章の書き方について学ぶことができました。
・記者の方が危険な場所まで行って取材をする話を聞いて、すごいなと感じました。
・分かりやすい文章の書き方を教えていただいたことを読書感想文を書くときに生かしたいです。
・東日本大震災の時でも新聞をつくっていたことを知り、驚きました。
授業の様子を伝える「号外」も出され、子どもたちは大喜びでした。
新聞を通じて、社会に目を向け、考える力や伝える力などについて教えてくださった福島民報社の坪井様、関係者の皆様に深く感謝申し上げます。
ありがとうございました。
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