日誌

環境委員会(森林環境学習「校舎周りの樹木」)

森林環境学習事業交付金を活用して、森の案内人の方に、学校の校舎周りの樹木を説明していただきました。学校周辺には、たくさんの種類の樹木があり、福島県の木である「ケヤキ」は固い木の意味があるそうです。また、「イロハモミジ」は京都にあって、福島県では白河にある南湖公園に初めて植えられたなど、たくさんのことを学びました。

途中、森の案内人の方よりクイズがあり、「この木には、松ぼっくりがたくさんついています。この木は弱っている木でしょうか?それともそうじゃない木でしょうか?」子どもたちの答えはの挙手は半々でした。答えは、「弱っている木です。子孫を残すために、たくさんの実をつけるんだよ。」ということも学びました。短い時間でしたが、とても勉強になりました。