日誌

5年生 放射線の学習

                                                                                                                                 5年生は、放射線の学習のため、コミュタン福島に行ってきました。人数が多いので、3班に分かれ身の回りにある物の放射線量を測ったり、東日本大震災直後から現在までの新聞記事の見出しを見たり、目には見えない放射線を、特別な箱に入れて見学したりしました。放射線量を測ることで、自分たちの身の回りにある物にも、放射線があるんだということを知りました。自分たちは、東日本大震災の時は生まれてはいたけれど、まだ幼かったので、新聞記事の見出しを読むことで、どのような状況にあったのか、少し理解ができました。また、福島県が少しずつ復興していく様子も、全球体型映像で見ることができました。今後の学習は、未来へのメッセージを書き、コミュタン福島に飾っていただくことになっているので楽しみです。