日誌

全校集会

全校集会に先立ち、教職員の転出者の紹介。

(育休補充者として勤めていた養護の先生の任期が7月末となっていたため)

その後、代表児童から感謝の言葉と花束の贈呈。

転出者の先生からの言葉。

子どもたちは…真剣な眼差し、名残惜しい表情。

これまで、子どもたちのためにお力を尽くしていただきありがとうございました。

 

引き続き…「全校集会」

【進行、始めの言葉】

 

【賞状伝達】

たくさんの子どもが入賞しましたが,今回は特選の代表児童へ賞状を手渡しました。

<田村歯科医師会主催歯科衛生書写コンクール>

<第67回福島県たなばた展>

 

【校長から】

 校長からは、以下のことを話しました。

<とてもよくできるようになったこと>

・あいさつ

・話の聞き方

<充実した夏休みにするために>

・目標、計画→実行

・規則正しい生活(早寝・早起き・手伝い)

・事故防止(飛び出し厳禁、SNS書き込みをしない)

 

 【生徒指導担当から】

生徒指導担当からは、漢字やカタカナを提示しながら注意すべきことを伝えました。

主な内容を紹介します。

「水」子どもだけで川などに入らない。

「火」火遊びはしない。

「車」飛び出しはしない。

「人」いかのおすし。

「コロナ」感染症予防

「インターネット・ゲーム」ゲーム等の時間を決める。

 

【終わりの言葉】

 

【片付け】

←最後まで責任を果たす「集会委員」

 

子どもたちは、4月から学習面・生活面ともに、精一杯取り組んできました。

その中で大きな成果として、「あいさつ」「話の聞き方」をあげました。

これができるようになると、更なる成長が大きく期待できます。

保護者の皆様には、前期前半、本校の教育活動へのご理解とご協力、お子さんへの励ましなどありがとうございました。

 

35日間にわたる夏休み。

夏休みが充実したものとなるために、子どもたちには長期休業だからこそできることに挑戦してほしいと願っています。

保護者の皆様におかれましては、日々お忙しいことと思いますが、お子さんとの時間を大切にしていただければと存じます。