日誌

やわらかかったよ「かわまたシャモ」

令和2年11月20日(金)のメニュー

「ごはん、牛乳、かわまたシャモのさっぱりに、まめサラダ、かんぴょうのたまごとじ」

福島県産の「川俣シャモ」が給食で提供されました。これも福島県で補助金をいただいて給食に提供されました。今回は、さっぱり煮です。そのさっぱり煮に使っている調味料の「酢」について、ピーマン通信でお話がありました。

「酢は「酸味」という酸っぱい味がする調味料です。酢といっても「穀物酢」や「米酢」などいろいろな種類があります。酢を料理に使うと、塩やしょうゆをたくさん使わなくても味がはっきりするので、「減塩」の効果があります。塩などの「塩分」をたくさん取りすぎると、病気になりやすくなるので、「減塩」は健康のために大切です。お肉を煮るときに使うと、お肉をやわらかくする効果もあります。」

お酢を使っているので、とてもやわらかく、とても美味しかったです。