日誌

ラジオ体操(夏休み最終日)

今日は、夏休み最終日です。

最後の日も、早起きをしてラジオ体操に取り組んだ岩江っ子。

感心、感心…。

←始まる前の子どもたち

終わった後は、いつものように伊丹さんからカードにスタンプをもらいます。

そして、なんと今日駆けつけてくださった社会福祉協議会の佐藤さんが…

サプライズで、一人一人に(大人の方も)夏休みに頑張ったご褒美を手渡してくださいました。

どうやら、佐藤さんはこれまでも取組の様子を見に来てくださっていて、頑張っているなあと思っていたそうです。

そんなふうに見ていてくださる方がいるのは、嬉しいものですね。

←会釈とともに感謝を伝えながら受け取る子ども

終了後、スタンプがたまったカードを見せてくれ、ちょっと誇らしげな表情をしていた子どもたち。

ほぼ毎日取り組んだ子どもが大勢いたことに、感心しました。

中には、「今年も皆勤賞でした」と報告してくれた子どもも。

 

解散するときに、子どもも地域の方も「また来年!」と、笑顔で手を振りながら帰路につく姿が印象的でした。

このラジオ体操が、一つのコミュニティになっていたことを感じた瞬間でもありました。

 

この取組は、伊丹さんの自主的な思いと行動があってこそのものです。

敬意と感謝を申し上げます。

 

なお、伊丹さんが参加できなかった昨日は、毎日参加していた安藤さんがラジオを持って来てくださったそうです。

素晴らしいネットワークですね。