日誌

噛むことの大切さ

 本日、本校で平成28年度新規採用養護教諭(県中・県南地区)の研修が行われています。3校時は5年生教室で「よくかんで食べよう」という題材で学級活動の授業が行われました。
 
実際に授業の中で大豆を噛んでの口腔内の変化をとらえさせていました。たくさん噛むと身体が温かく感じる、唾液がたくさん出る・・・など子ども達のいきいきした反応を引き出していました。

その後、養護教諭が具体的な資料をもとに、よく噛むことと健康な身体の関係が分かりやすく説明され、子ども達もくいいるように話を聞いていました。

新採の養護の先生方にもとても参考になる授業だったと思います。子ども達も熱心に取り組みました。