日誌

3年 思春期保健講座

1月26日(金)に、星総合病院の助産師さんに特別講師として来ていただき、赤ちゃんの誕生についての学習を行いました。

赤ちゃんがお母さんのお腹の中でどのように成長していくのかや、出生直後の様子など、初めて知ることがたくさんあったようで、子どもたちは真剣に話を聞いていました。

受精卵の大きさを定規で測り、「最初はこんなに小さかったんだ!」と驚く声がたくさん聞こえました。

また、赤ちゃんの心臓の音の速さを聞いたり、生まれるまでお母さんとへその緒で繋がっていたことなどのお話も聞きました。

最後は実際の赤ちゃんと同じ重さの赤ちゃん人形を抱っこする体験をして、「思ったより重かった」「落とさないか緊張する」など、赤ちゃんの重さをしっかりと感じることができたようでした。

命はずっとつながっていること、自分たちも家族のみんなに大切に守られてきたことなどを知り、命の大切さについて学ぶことができました。