日誌

3年 校外学習

 

総合「われら岩江たんけんたい!」の学習で、岩江地区にはどんなものがあるか調べました。

伊丹様、壁寸様、安齊様にお世話になり、「玉ヶ瀧」「ファームパーク岩江」「板碑」について詳しく教えていただきました。

まずは「玉ヶ瀧」です。滝の表面を水玉がコロコロ流れるのを見て、昔の人はこの名前をつけたのだそうです。

降水量が少なく、水玉がコロコロと流れる様子が見えづらかったのですが、「あ、あった!」「どこどこ?」とみんなで滝を覗きながら水玉を見つけていました。

次は「ファームパーク岩江」へ行きました。子どもたちは「田んぼアート」を見て、目を輝かせていました。なぜ稲の色が違うのかという秘密も教えていただき、感心していました。

また、先日5年生が田植えをした田んぼを見て、「すごい!」という声も聞こえてきました。

見に来てくれたお客さんに感動してほしいという思いで、環境整備・保存に力を入れているそうです。

次に、「板碑」です。三春町にある5つの供養塔婆の中で、上舞木の板碑が一番古いのだそうです。安齊さんのお話を聞いて、真剣にメモを取る姿が見られました。

岩江地区には色々な場所があり、それぞれに地域の方々の思いがあるのだと知ることができました。

伊丹様、壁寸様、安齊様、温かく教えていただき本当にありがとうございました。