日誌

読み聞かせ

 昼休みに三春町民図書館の方が来て4年生に読み聞かせをしてくださりました。

 はじめに「モチモチの木」の大型絵本を読んでいただきました。子どもたちは真剣な様子で豆太を見ていました。私も自分の子どもが小さい頃に布団の中で読み聞かせしたことを思い出しながら聞いていました。


 次に「蜘蛛の糸」をブラックパネルシアターで読み聞かせしていただきました。暗幕でもっと部屋を暗くできたら、パネルがより発光してカンダタが再び地獄へ落ちる場面がリアルに表現できたのですが、部屋が明るかったためにあまり発光せず残念でした。