日誌

いじめ防止出前授業(6年)

講師は弁護士の安藤秀樹先生と齊藤好明先生です。「人権」という言葉をキーワードに、分かりやすい例をもとにいじめ防止に関わるお話しをいただきました。

子ども達の授業後の感想を紹介します。
 ・今日の授業で改めていじめについて深く考えることができました。
 ・だれかがいじめられたりしたら、助けてあげたいと思った。
 ・自殺してしまった人の話を聞いていて、からだにきずがついていなくても心に大きなきずをつけてしまうこと。死ぬ方向にいってしまうのはとてもこわい。
 ・いじめは絶対してはいけない。やっている人をみたら、すぐにやめさせたり、親にいったりしたい。
 ・いままで、ちょっといじめの話を聞いたことがあるけど、いじめられたらどうするかとか、いじめられていたらどうするかをおしえてくれなかったので、今回は「こう言ったらいい」「こうしたらいい」と言ってくださったのでよかったです。これからは、いじめられてたら、とめてあげたいし、いじめをされてることを早く気づいてあげたいです。
 ・今日の話を聞いて、小さな事が自殺などにつながっているということがわかりました。これからはこの話を思い出して、いじめを受けている人がいたら助けてあげたいです。今日、いじめの話をしていただきありがとうございました。

大変有意義な時間でした。みんないっしょうけんめいに授業にのぞんでいました。